皆空の中で...

文春に掲載された世界一周ヨットレースで優勝したオケラの多田さんの航海

文春に掲載された第一回BOC世界一周単独ヨットレースに優勝したオケラの多田さんの航海
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1982年(昭和57年)8月28日,第一回BOC世界一周シングルハンドヨットレースが始まりました。
レースは北米ニューポートをスタート地点として,南アフリカのケープタウン⇒オーストラリアのシドニー⇒ブラジルのリオデジャネイロ⇒北米のニューポートと世界一周するレースです。シングルハンドですから航海中は独りです。
50フィートを越えるヨット(Sailboat)をクラス1とし,50 f 以下のヨットをクラス2と分けて同時スタートでレースがされました。多田雄幸さんのOKERA 5世は44 f ( 13.2m )なのでクラス2のグループでした。
過酷な航海を耐えてOKERA Ⅴ世はクラス2で優勝しました。

詳しい記録は「オケラ5世_第1回BOCシングルハンド世界一周レース(前編)」⇒ こちら
および,「続_オケラ5世_第1回BOCシングルハンド世界一周レース(後編)」 ⇒ こちら を参照ください。


古い友人から「当時の週刊文春に掲載されたOKERAⅤ多田さんの記事が出てきた」と届きました。記事はレースを終えてヨットで帰国した年に週刊文春に記載されたオケラ5世の多田雄幸さんとイーデス・ハンソンさんの対談記事です。多田さんは少年の頃のままの純粋な人で,少年が友達を大切にするように相手の気持ちを大切にする人でした・・・その片鱗が読み取れると思います。
イーデス表紙S581020

 左は第一回BOC世界一周シングル
 ハンドヨットレースで優勝した
 多田さんとイーデスハンソンさんの
 対談を掲載した週刊文春
  昭和58年10月20日特大号の
 表示です。


     以下がイーデスハンソンさんとオケラ5世の多田雄幸さんの対談記事です。
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この当時,多田雄幸さんは53才の熟年ですが,心は少年のままの純粋な人でした。
気さくな感じで,お金や地位などの欲を持たず,自分より相手の気持ちを大切にする人でした。相手が困っている時は自分のことを投げ捨てて相手のために一生懸命に動く人でした。
西堀栄三郎先生,植村直己さんなど多くの人達から好かれた人でした。それは「誰もが少年の時に持っていた純粋な心を甦らせてくれるものを持った人」だったからと思います。 それらの人達は「心の片隅に多田さんのような生き方にあこがれを感じていた」のではないかと思います。




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  1. 2014/05/20(火) 15:44:00|
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