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無線機が新規定適合機種かを調べる方法

アマチュア無線機が新規定適合の機種かを調べる方法
手持ちの無線機が新スプリアス規格に適合しているかを知る方法
                              全体目次へもどるは ⇒ こちら


このページはHさんへの説明ページです。
手持ちのアマチュア無線機がスプリアス規定適合の機種なのかを調べる手順です。
「新スプリアス規格とは何か,新規格に適合機種でない時はどうするか」は文末をご覧ください。


「総務省電波利用ホームページ」でネット検索して,ホームページを開きます。
          こちらをクリックでも開きます。


下図のホームページの右側の赤丸「無線基準認定制度」にマウスをあてます。
表示された画面の赤楕円「制度の概要」をクリックします。
   2_HP2.jpg



次は制度の概要ページの頭の部分です。
   3_制度の概要の頭部分




同画面をスクロールすると次の「6.技術基準を受けた機器の検索」があります。
下図の赤枠「(1)技術基準を受けた機器の検索」をクリックして開きます。

   6_.jpg




次は開いた「技術基準を受けた機器の検索」ページの頭の部分です。
     こちらをクリックでも開きます https://www.tele.soumu.go.jp/giteki/SearchServlet?pageID=js01
   7_.jpg


同画面をスクロールすると下図が現れます。
  (1).無線機の型名から調べる場合は下図の赤矢印のみに打ち込み,
    他は空欄のまま、画面下部の赤丸「送信」をクリックします。
  (2).技術適合番号から調べる場合は「番号」枠へ技術適合番号」を打ち込み「送信」をクリックします。


   10_1.jpg
          10-2.jpg



数秒待つと,次のように結果が表示されます(下図はTS-590Dの例です)。
     TS-590Dは「新規定」と表示されていました(緑丸部分)。
   006b.jpg
             




無線機の「形式」を誤りなく打ち込んだのに,次のように「該当データが存在しません」
表示された場合は新スプリアス規定適合機種として総務省へ登録されていないことになります。
     007b.jpg



上記で新規定機種として登録されていなくても,新しい無線機へ買い替える必要はありません。
JARDの「スプリアス確認保証」を得れば免許申請できます。
             JARDのページは⇒こちら
但し,TX88Aなど非常に古い無線機はJARDの認証は受けられないでしょう。

参考:次のページでも規定制適合機種なのか,認定を受ければ免許申請できる機種なのかがわかります。

   Yaesu 技術基準適合証明番号
   http://www.yaesu.com/jp/amateur_index/support/giteki.html

   KENWOOD の無線機と新スプリアス規制適合
   http://www.kenwood.com/jp/products/amateur/kouji/ts_frame.html

   ICOM については次のページが参考になります。
   http://www.icom.co.jp/iuse/others/000398.html

-------------- 参考 --------------
【新スプリアス規格とは・・・】
【新規格に適合機種でない時はどうするか】


世界無線通信会議(WRC)において、無線設備のスプリアス発射の許容値に
関する規則の改正が行われました。
それを受け,日本でも関係省令及び関係告示が改正され,H17年12月から
新たな許容値が適用されています。
但し,経過措置としてH34年11月30日まで旧許容値の適用が許されました。
この経過処置の期限が切れた後は旧スプリアス規格の無線設備の使用が
できなくなるのです。
詳しくは総務省のページこちら をご覧下さい。

具体的な例では次のようになります。
 現在の無線局免許証の有効期間がH30年4月10日の場合,局免許の更新申請を
すれば,有効期間が5年後のH35年4月10日の新しい局免許の交付が本来の形です。
ですが,旧スプリアス規格の無線設備のまま局免許更新申請をすると,交付される
局免許の有効期間は5年間とならずH34年11月30日となるでしょう。

とは言っても,新スプリアス規格の無線機への買い替えも大変ですから,
とりあえず手持ちの旧スプリアス規格の無線機で局免許更新をして再免許を得ておき,
H34年11月30日までに新規格の無線機への変更申請をする方法もあると考えます。
(ただし,新規格の無線機へ変更申請をした時点で,局免許の有効期間を
 変更してもらえることは無いでしょう)。

手持ちの旧スプリアス規格の無線機をH34年12月以降も愛用したい場合は,
JARDの「スプリアス確認保証」を得て局免許更新を申請すれば新規格の場合と同様に
5年間の局免許が得られます(更にその5年後の局免許更新も得られるでしょう)。
JARDのページは⇒こちら



全体目次へもどるは ⇒ こちら





  1. 2017/10/14(土) 19:15:06|
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