皆空の中で...

NEC Mate MJ32 のHDDをSSD交換,Windows10へアップグレード

NEC Mate MJ32 のHDDをSSDへ交換,Windows10へアップグレード
    SSDを5インチ用トレイに取り付ける時の工夫,安価な取り付け方
                               総目次へもどるは ⇒ こちら


2010年モデルのNEC Mate MJ32を高速化するためHDDをSSDへ交換しました。
下の写真がNEC Mate MJ32 です。
001_PCフロント側

 NEC Mate MJ32
 型番:PC-MJ32LLZT1ESB
    (PC-MJ32LLZT68FBZXSZ1)
 CPU:Core i3 550 3.20GHz
 RAM:DDR3 4GB実装
 HDD:SATA 160GB
 OS:Windows7 Professional 32bit

 発売:2010年10月


SSDへ交換してからWindows10へアップする方法もありますが,HDDの状態でWim10へアップすれば,HDDがWin10の状態でバックアップとして保管できるので,この手順にしました。

【準備作業】
(1) USBメモリ,外付けHDDは取り外します。
(2) インターネット接続ができていることを確認しましょう。
     (ネット接続は無線LANでなく有線LANケーブル接続が良い)
(3) セキュリティSoftは一旦,アンインストールします。
(4) 作業時間が2時間程度かかるので,スリープするまでの時間を2時間以上にします。
    (30分以内に,マウスを少し動かせるなら,スリープ時間が30分でも大丈夫でしょう)
(5) WindowsUpdateが起動しないように,Updateの「設定の変更」画面を開いて,
  「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」に変更しておきます。
   この辺の説明は
⇒Windows10へのアップグレード手順を参照ください。


【Windows10へのアップグレード開始】
Windows10へのアップグレードは次の画面で「今すぐアップグレード」をクリックします。
下の画面のURL⇒ https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-upgrade
     001a_Win10 ダウンロード画面1

次の画面は「今すぐアップグレード」をクリックします。
     001b_今すぐアップグレード
次の画面は何もしないで待ちます。
     001c_.jpg
次の画面も待ちます。
     001d_.jpg
次の画面も待ちます(数GBのダウンロードなので時間がかかります)
     001e_.jpg
次の画面も待ちます。
     001f_.jpg
次の画面は「同意する」をクリックで進めます。
     001g_2.jpg
次の画面は「今すぐアップグレードを開始」をクリックで進めます。
     001h_2.jpg
次の画面左はアップグレード動作が1%進んだ状態,右は99%まで進んだ状態です。
途中で再起動し、画面が暗いままの状態が発生しますが、何もしないで待ちます ←重要
   001i_.jpg 001j_.jpg
    
100%に達すると自動で再起動が始まります。
以後は,「選択画面」で簡易設定を選択し,「Cortanaの選択画面」は「後で」で進めてOKです。
100%以降の手順は⇒Windows10へのアップグレード手順を参照ください。
まもなく終了などと画面が表示された後,ようやくWindows10の起動画面が現れアップグレードは終了です。
     001k_win10画面になりました

【SSDへクローンを作る方法】
HDDの中身をSDDへクローン状態で移す方法として,フリーソフトEaseUS Todo Backup Freeで実行しました。
クローンの作成方法は過去のページ「2010年製のネットブックPC VersaPro Ultralite をSSDに交換」に掲載しておきましたので ⇒ こちら http://take103.blog.fc2.com/blog-entry-232.html  を参考にしてください。


【SSDをHDDのトレイに取り付ける】
HDDを取り外し,クローン化が終了したSSDをHDDトレイに取り付けます。
下図はPCのカバーを取り外した写真です。右下の部分にHDDがあります(写真はHDDトレイを抜いた後のもの)
   004a_カバーを外した

次は取り出したHDDトレイからHDDを取り外した写真です。
     004c_HDDを外した

トレイの片側にSSD用の取り付け穴をあけました。
     005a_穴をあけた

SSDの反対側を固定するための金具を薄いアルミ板で自作しました(廃物利用)。
     005b_自作したL金具

トレイにSSD固定用のL金具を取り付けました。
  (SSDは軽いのでL金具は1つでも大丈夫です。プラスチック箱を切ってL型を作るでもOK。
   木片でSSD台を作る方法もある⇒文末掲載)
     005c_L金具を取付けた

トレイにSSDを取り付けました。
     005d_SSDをトレイに

次の写真は,ASATケーブルを差し込んだ状態です。青色ケーブルが横方向へ斜めにならず良好です。
     005e_ASTAケーブルを差し込む
SSDを3.5インチHDD用トレイにSSDを取り付けるアダプターは各社から販売されていますが,SSDをトレイのセンターに配置すると,SATS端子がHDDの場合より中央方向の位置になり,結果的にSATAプラグに斜めの力が加わり好ましくありません。
今回は,SATAプラグへ左右上下の力が加わらぬような位置となるようにSSDの配置させたく,自作した次第です。

次はSSDで起動した状態のディスクの使用状況です(Windows10のみなので17GBです)。
セキュリティSoft,Office,GoogleChromeなどを追加しても30GB未満です(空きは十分です)。
     006a_2.jpg

次はSSD取り替えた後の速度です。
     006b_2.jpg

NEC Mate MJ32のインターフェースが初期のSATAのためか,本来のSSDの速度が出ていませんが,体感速度は非常に速くなりました。

感想:
今回、安価に入手できた Kingston 120GB を使用しましたが,これまでのSSD交換結果と比較すると,ADATAの120GBを使用した方がランダム読み取り・書き込みの速度が速いのではと思いました。
(体感速度的には差がわからないと思いますが・・・)


【参考:3.5インチトレイへのSDD取り付け方法・・・簡便な方法】 
上記では,SSD取り付け金具を自作しましたが,もっと簡単な方法は,下図のように
木片に両面テープでSSDを貼り付け,木片の下部を両面テープで5インチトレイに貼り付ける方法です。
木片の高さを5mm~8mmにするとHDDの時の高さとほぼ同じになります。
     木片でSSD取付け_01
下図は断面図です。
     木片でSSD取付け_2
この両面テープを使用する方法は簡便ですが,SSDを取り外したい時,両面テープがはがれにくいかもしれません。

木片でなく,紙を使う方法もあります。
菓子箱のような厚手の紙を重ねて木片の形にしてセロテープで巻きます。
その上面と下面に両面テープを張り,SSDを上面に下面を5インチトレイに貼り付けます。
取り外し時には,紙を束ねたセロテープをカッターナイフで切るだけで外れます。


注意  Windows10のバグ?】
Windows10アップ後,アカウント名の変更すると,
  ・スタートキー(Windowsマーク)でスタートメニューが現れない
  ・ショートカットでアプリやファイルが開かない
などの症状が発生する場合があります。この症状はネットにも報告されています。
やがて発生しないように修正されると思います。
当面は、アカウント名変更などをしないで使用するのが良いでしょう。




総目次へもどるは ⇒ こちら




  1. 2016/05/13(金) 11:10:27|
  2. パソコン Windows
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0