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PC VersaPro VY25AF-7をSSDで復活

PC VersaPro VY25AF-7をSSDで復活
           WindowsXPからWindows10へアップし,HDDをSSDへ交換した記録
                                総目次へもどるは ⇒ こちら

XPのサポートが終了し,処分される運命になっていた2009年製の古いWindowsXPノートPCがやってきました。
使用感の少ない NEC VersaPro VY25AF-7 です。
                    (画像はクリックで拡大します)
       1_VersaPro.jpg
【主な仕様】
  機種名:NEC VY25AF-7,型番:PC-VY25AFZ77 ,(出荷2009年8月)
  CPU:Core 2 Duo P8700 (クロック2.53GHz)
  チップセット:Intel GM45 Express(1066MHz)
  OS:Windows XP Professional SP3 (VistaからXPへダウングレード版)
  RAM:2GB, DDR2 SDRAM PC2-6400 SO-DIMM, [MAX] 4GB, スロット数 2
  HDD: 80GB, Serial ATA, 5,400rpm
  ディスプレイ:15.4型ワイドTFTカラー液晶(WXGA:1,280×800ドット)
       2_型番 PC-VY25AFZ77

現在では能力が十分とは言えませんが,Core 2 Duo P8700なので,Windows10にすれば
そこそこ使用できるのではと期待し,RAMを4GBに増やしてWindows10へアップグレードしました。
その結果,メール・ネット検索では、もたもた感も少なく動くので,予備用としてに使用してきました。

WindowsXPからWindows10へのアップグレードはできないので,Windows7をインストールして
Windows10へアップグレードしました。
そのあたりは ⇒こちら⇒「2008年モデルFMV-BIBLO NF/C50のHDDをSSDへ交換,Windows10アップグレード」 をご覧ください。

先日、128GBのSSDが5000円をきった価格で店頭にあったので,衝動的に買ってしまいました。
買ってしまったので,このノートPCのHDDと交換してみました。
次の写真はVersaPro VY25AF-7の裏面です。 (画像はクリックで拡大します)
     3_PCの裏側

上の画面の「HDDはこの中」のカバーをはずすと,HDDが見えます。
   (HDDの取り外しの前に,電源アダプターとバッテリーを本体から外します)
下図の写真の矢印のビスをはずし,マイナスドライバーで保護板をはずします。
           (画像はクリックで拡大します)
     4_保護金属板をはずす

次の写真はHDDを左にずらせてSTAソケットから抜いたところです。
写真の下部側をマイナスドライバーで浮かせてHDDを取り出します。
                (画像はクリックで拡大します)
     5_HDDを左へ動かす

次の写真の左は取り外したHDD,右はこれから取り付けるSSDです。
                     (画像はクリックで拡大します)
     6_HDDとSSD

次の写真は,HDDの中身を「まるごとコピー」しているところです。
まるごとコピーは,フリーソフト「EaseUS Todo Backup 」の「クローン」機能で実行できますが、
今回は,手持ちの「裸族のお立ち台DJクローンプラス」で実施してみました。
   (コピー元のHDD容量よりコピー先の容量が小さい時はEaseUS で実行が良いでしょう)
           (画像はクリックで拡大します)
     7_HDDからSSDへコピー

HDDから書き込まれたSSDをPCへ取り付けました。
                (画像はクリックで拡大します)
          8_SSDを装着

電源ONで起動しました。Windows10 OSとセキュリティソフト程度なので 25GBしか使用していません。
                (画像はクリックで拡大します)
          9_起動した

ディスクの管理でパーティションを表示させました(下図)。パーティションはCドライブ1つにしました。
  (元のHDDがバックアップとなるので,リカバリーエリアなども消してCドライブ1つにした)
                (画像はクリックで拡大します)
     10_パーティション1つ

SSDへ交換する前と交換後の「読み取り速度」「書き込み速度」を比較してみました。
         (測定はCrystalDiskMarkを使用しました)
下図は交換前のHDDの時の値です(これでも,まあまあの速度で起動していました)。
                (画像はクリックで拡大します)
        11_HDD速度20160130

数はSSD交換後の値です。交換前のHDDの値(上図)と比較してください。
シーケンシャル Read/Writeよりも,表の2段目・4段目のランダム Read/Writeの値の差に驚きました。
                (画像はクリックで拡大します)
        12_SSD速度
このSSDの値は,古いASTSインターフェースPCでのものです。
ASTA2、最新のASTA3のPCで使用すると,更に大きな値になるでしょう。

PC電源ONからの起動時間も大幅に短くなり, 快適になりました。
電源ボタンを押してタスクマネージャーが起動できるまでの時間が27秒です。
ASTA3なら15秒以下になるかも・・・

HDDの時は起動直後から1~2分程度,HDDのアクセスLEDが光っていましたが、SSDに交換したら、アクセスが高速になったためか、Cドライブアクセスの率がすぐに下がり(下図の赤枠)、CPUの使用率も下がって、すっきりした感じです。

   起動37秒2   起動70秒2


注意  Windows10のバグ?】
Windows10アップ後,アカウント名の変更すると,
  ・スタートキー(Windowsマーク)でスタートメニューが現れない
  ・ショートカットでアプリやファイルが開かない
などの症状が発生する場合があります。この症状はネットにも報告されています。
当面は、アカウント名変更などをしないで使用するのが良いでしょう。




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  1. 2016/02/02(火) 14:50:15|
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