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Old Mac Color Classic Ⅱを動かしてみました

Old Mac Color Classic Ⅱを動かしてみました
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物置で保管状態のOld Mac「Color Classic Ⅱ」の点検しました。
保管時にビニール袋をかぶせていたためか,予想よりきれいです。カラークラシック2は前面の曲線と足が好きです。子犬が座っているようにも見えますね~。
左のカラクラ2は画面にFDアイコンが表示されています。これはOSが見つからない(HDDからOSが読めない=HDD起動不良)の状態です。右のものは電源未投入です。
               (写真はクリックで拡大します)
          1_カラクラ2 2台

   下の写真左は側面です。     下の写真右はうしろからの写真です。(写真はクリックで拡大します)
     2_カラクラ2横 3_カラクラ2後

後ろの入出力部です。SCSIインターフェイスが見えます。(写真はクリックで拡大します)
          4_カラクラ後拡大

起動させてみました(下図)。
OSは漢字トーク7.6で動いています。RAMメモリ合計36.8MB,システムsoft使用量4.6MBです。
(現在のPCにくらべると非常に小さいですね)
ランチャー画面に「クラリスドロー」「Microsoft Excel」「Microsoft PowerPoint」,画面には表示されていないが,ランチャーの「文書の作成」には「Microsoft Word」なども入っています。
               (写真はクリックで拡大します)
          6_エクセルとパワーポイント

当時,電子メールとNiftyフォーラムに愛用していた「ComNifty」が残っています。コムニフティは小さいながら快適に動く通信ソフトで,そのソフトで読み取ったデータを切り分ける「魔法のナイフ」,切り分けたものを読みやすく表示するブラウザ「なすR」などにお世話になりました。これらを順序良く起動させる「まな板」も便利に利用させていただきました。その他「しなちゃん」「ぞーさん」なども使用した記憶があります。
              (写真はクリックで拡大します)
          7_まな板なすR

しばらく放置していたらスクリーンセーバーの1つ「フライングトースター」の画面になりました。
               (写真はクリックで拡大します)
          8_フライングトースター

次の写真はColor Classic Ⅱと一緒に保管しているMacintosh Performa 575(LC575)のロジックボードです。このロジックボードをそのままColor Classic Ⅱで使用すると漢字Talk7.5以降でシステムエラーが生じます。その改善策として,(1)ロジックボードの高解像度化改造,(2)VGA化改造,(3)ロジックボードの抵抗撤去と追加・・・のいずれかが必要です。
               (写真はクリックで拡大します)
          9_LC575 LB 2

HDD不良で起動できなかったColor Classic Ⅱは外付けHDD(SCSI)で起動できました。
2台とも動作が確認できたので,再び,物置へ眠らせることにしました。

保管時の注意点は,Color Classic Ⅱもロジックボードも電池をボードからはずして保管することです。
ロジックボードに電池を乗せたまま保管すると電池の液漏れで基板のパターンが壊れます。

参考: Macintosh Color Classic Ⅱ の概要
     発売は1993年,価格;228000円
     主な仕様 CPU;MC68030 /33MHz ,FEU;MC68882 ,RAM;最大36MB,
            OS;漢字Talk7.1, HDD;160MB,



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  1. 2014/09/30(火) 11:50:05|
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