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R1年12月期 1アマ試験工学(HZ112)の計算問題の解き方(正答の求め方)

R1年12月期 1アマ試験工学(HZ112)の計算問題の解き方(正答の求め方)
    令和1年8月期1アマ試験HZ112計算問題 解き方
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    1アマ 過去問(計算問題)の解き方の目次は ⇒ こちら    総目次は ⇒ こちら                
    このページは次の計算問題の正答の求め方をまとめて掲載してあります。
       ・HZ112 A-2:2つの平板コンデンサの容量比と電圧を求める。
       ・HZ112 A-4:複数の電池がある回路の電流を求める。
       ・HZ112 A-9:負帰還増幅回路の負帰還率を求める。
       ・HZ112 A-11:FM変調の最大周波数偏移を求める。
       ・HZ112 A-20:八木アンテナの相対利得を求める。
       ・HZ112 A-22:電離層の臨界周波数を求める。
       ・HZ112 A-24:接地抵抗の値を求める。

                                合格への勉強方法は ⇒ こちら


【R1年12月 HZ112 A2】
HZ112A2.jpg
この問題は過去から繰り返し出題されています。
「平板の面積Sと誘電率εに比例し,間隔dに反比例する」ですから簡単です。
わからない場合は「1アマ試験工学の目次ページ」⇒こちら 
目次番号「....12.平行板電極間の静電容量の算出問題の正答を見つける」
または,「H25年12月、H28年4月、H29年8月」の解き方を開いてください。
   HZ112A2a2.jpg

        正答は 番号4となりましたか。
         (2アマレベルの問題ですね)


【R1年12月 HZ112 A4】

HZ112A4.jpg
過去出題では電流を示して電圧を求めるものが出題されましたが,
今回は抵抗値を示して電圧を求める出題です。
出題図のように回路が並んだ形の場合は「ミルマンの定理」を使うのが便利です。

その前に「ミルマンの定理」を使用しない「手抜き手法」で正答を見つけてみましょう。
   HZ112A4a1aaa.jpg
     (この方法は,解答として数値が示されているから正答を見つけることができる手法です。
     この方法は「ミルマンの定理」「キルイホッフの法則」での計算結果の検証に役立ちます。)

  
 
では「ミルマンの定理」で解いてみましょう。 
   HZ112A4a8_m2.jpg
   HZ112A4a8_m3.jpg



次いで「キルイホッフの法則」で解いてみましょう。
   HZ112A4a2a.jpg
   HZ112A4a3a.jpg
     HZ112A4a4a.jpg
   キルイホッフの法則は複雑な回路でも使用できますが,連立方程式を解くのに時間がかかるので,
   この形の回路の問題では「ミルマンの定理」の使用が良いですね。




【R1年12月 HZ112 A9】

HZ112A9.jpg
この問題は H25年8月,H27年4月に出題されたものを,数値を変えて再度出題されたものです。
解き方がわからない場合は,「1アマ計算問題解き方の目次ページ⇒こちら http://take103.blog.fc2.com/blog-entry-71.html
へ戻って,次のページを開いて参考にしてください。
....37.【追加】H25年08月 1アマ試験無線工学の計算問題 正答を見つける
....42.【追加】H27年04月 1アマ試験無線工学の計算問題 正答を見つける


                       正答は解答番号3となりましたか?



【R1年12月 HZ112 A11】

HZ112A11.jpg

占有帯域幅 BW, 最大周波数偏移 Δf, 信号波の最大周波数 fsm とすると,
占有帯域幅は次の式だから,
   BW=2(Δsm
この式へ出題の BW=16kHz, fsm=3kHz を代入すると
   16 kHz=2Δf+2×3 kHz
   2Δf=16 kHz-2×3 kHz
   Δf=5 kHz
                  正答は番号2ですね



【R1年12月 HZ112 A20】

HZ112A20.jpg
この問題は繰り返し出題されています。 解き方は
「1アマ計算問題解き方の目次ページ⇒こちら http://take103.blog.fc2.com/blog-entry-71.html
へもどり,目次から次を開いて参考にしてください。
....23.八木アンテナの相対利得を簡易手法で求める
....38.【追加】H25年12月 1アマ試験無線工学の計算問題 正答を見つける
....44.【追加】H27年12月 1アマ試験無線工学の計算問題 正答を見つける
....50.【追加】H29年12月 1アマ試験無線工学の計算問題 正答を見つける

                 正答は解答番号1となりましたか?






【R1年12月 HZ112 A22】
HZ112A22.jpg
この問題も繰り返し出題されています。 解き方は
「1アマ計算問題解き方の目次ページ⇒こちら http://take103.blog.fc2.com/blog-entry-71.html
へもどり,目次から次を開いて参考にしてください。
....26. 電離層のMUFの算出問題の解き方の中の「26.3 MUFから臨界周波数fcを算出する出題」
....46.【追加】H28年08月 1アマ試験無線工学の計算問題 正答を見つける
....42.【追加】H27年04月 1アマ試験無線工学の計算問題 正答を見つける
....48.【追加】H29年04月 1アマ試験無線工学の計算問題 正答を見つける
  
     正答は解答番号1となりましたか?



【R1年12月 HZ112 A24】

HZ112A24.jpg
この問題も繰り返し出題されています。 解き方は
「1アマ計算問題解き方の目次ページ⇒こちら http://take103.blog.fc2.com/blog-entry-71.html
へもどり,目次から次を開いて参考にしてください。
.....3.接地抵抗値の算出問題の正答を見つける
....41.【追加】H26年12月 1アマ試験無線工学の計算問題 正答を見つける
....46.【追加】H28年08月 1アマ試験無線工学の計算問題 正答を見つける
....50.【追加】H29年12月 1アマ試験無線工学の計算問題 正答を見つける

             正答は解答番号2となりましたか?


1アマ過去問(計算問題) の解き方の目次ページへもどるは ⇒ こちら    

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 ⇒ こちら









  1. 2020/02/16(日) 16:08:04|
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π型・T型抵抗減衰器(アッテネータ)の減衰量を求める

π型抵抗減衰器(アッテネータ)・T型抵抗減衰器の減衰量を求める。
    このページは次へ出題されたパイ型・T型アッテネータ-の問題の解き方です。
     2019年(R1)8月  1級アマチュア無線技士 無線工学HZ108 A3
      2016年(H28)10月 1級特殊無線技士 無線工学JZ80A 問6
      2019年(R1)6月 1級特殊無線技士 無線工学 b 問6
      2019年(R1)6月 1級特殊無線技士 無線工学 a 問6

 
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  1アマ 過去問(計算問題)の解き方の目次ページは ⇒ こちら    総目次ページは ⇒ こちら   


【2019(R1)年8月  1級アマチュア無線技士 無線工学HZ108 問3】
HZ108A3.jpg
   上の減衰器の計算問題は2019年8月に初めて1アマ試験に出題されました。
   2019年8月の解き方は「....52.【追加】R1年08月 1アマ試験無線工学の計算問題
   正答を見つける」に記載済みです。⇒ こちらをクリックで開きます  。

   今後,この種の問題が1アマ試験に出題される可能性がありますので,
   以下に1級特殊無線技士試験へ出題された問題と解き方を紹介します。

 


【2016(H28)年10月  1級特殊無線技士 無線工学JZ80A 問6】
3_201610_π型ATT_1
 解き方は2019年8月の問題と同じです。まず,負荷抵抗側の並列抵抗値を求めます。
   3_201610_π型ATT_aa
   3_201610_π型ATT_a2
     10 Log 5=7dbは,
     ⇒ こちら「20.送信電力増幅器の出力電力(デシベル計算をやさしく覚える」
     へもどって下さい。
     また,このページの最後の問題の解き方も参考にしてください。





【2019(R1)年6月 1級特殊無線技士 無線工学b 問6】
1_201906 b T型ATT
  上の問題はπ型でなく,T型減衰器(アッテネータ)の減衰量を求める出題です。
  解き方の基本は同じです。
  1_201906 b T型ATT_aa
  1_201906 b T型ATT_a2




【2019(R1)年6月 1級特殊無線技士 無線工学a 問6】
2_2019(R1)06 a T型ATT
  上の問題は前出題と同じです。数値が変更されているだけです。
  出題の分数の状態で計算しても良いですが,少し変えてみました。
  2_2019(R1)06 a T型ATT_a
  2_2019(R1)06 a2 T型ATT_a


   上の 10Log 5=7dbなどデシベルの計算の復習は
   ⇒ こちら「20.送信電力増幅器の出力電力(デシベル計算をやさしく覚える」
   へもどって下さい。 




1アマ 過去問(計算問題)の解き方の目次ページは ⇒ こちら    

総目次ページは
 ⇒ こちら
  






  1. 2020/01/28(火) 17:14:06|
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R1年8月期 1アマ試験工学(HZ108)の計算問題の解き方(正答の求め方)

R1年8月期 1アマ試験工学(HZ108)の計算問題の解き方(正答の求め方)
    令和1年8月期1アマ試験HZ108計算問題 解き方
    平衡しているときの交流ブリッジの周波数を求める問題が出題されています。
        ページはブラウザGoogle Chromeで開いた場合を想定して編集しています。
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     1アマ 過去問(計算問題)の解き方の目次は ⇒ こちら    総目次は ⇒ こちら                
     このページは次の計算問題の正答の求め方をまとめて掲載してあります。
       ・HZ108 A-1:コンデンサの電荷から電圧を求める。
       ・HZ108 A-2:ビオ・バザールの法則の知識を問う。
       ・HZ108 A-3:パイ型アッテネータの減衰量を求める。
       ・HZ108 A-4:平衡しているときの交流ブリッジの周波数を求める。
       ・HZ108 A-5:RLC直列回路のRの電力を求める。
       ・HZ108 A-9:FETの電力増幅率を求める。
       ・HZ108 A-11:スプリアスの許容値を求める。
       ・HZ108 A-19:電圧反射係数からSWR値を求める。
       ・HZ108 A-22:離れた受信点における電界強度を求める。

                                合格への勉強方法は ⇒ こちら


【R1年8月 HZ108 A1】

HZ108A1.jpg
  この出題は2アマレベルですね。
  直列のコンデンサーに蓄えられる電荷は同じですから,総和が32[μJ ]ならば
  C1は半分の16[μJ]となります。
  Q=CV ですから V1=16[μJ]/5[μF」=3.2[v] 
                          正答は番号4ですね。



【R1年8月 HZ108 A2】

HZ108A2.jpg
  この問題はH29年4月, H30年4月に出題されています。
  今回は角度を30度へ変えただけです。
  1アマ試験の目次へ戻って、H30年4月の解き方 ⇒こちら を参考にして下さい。

                          正答番号5となりましたか。




【R1年8月 HZ108 A3】

HZ108A3.jpg
  この問題は新しい出題ですが、回路に慣れている人なら,直列となる抵抗が
  出力側の3RLに比べて小さいので,10dbは減衰しないと気付き⇒解答案の
  中で10dbより小さいもので選ぶ=解答番号1「6db」だろうと推測ができます。
  せっかくですから,教科書的な方法で解いてみましょう。

    HZ108A3a.jpg
                        正答は解答番号1ですね

    【参考】
    HZ108A3a2.jpg

   この問題は1級特殊無線技士試験へ出題されたものを数値を変えて出題されたものです。
   今後,1~2年の間に数値を変えて,あるいは,T型回路へ変更して出題されるでしょう。
   T型減衰器の出題と解き方は ⇒ こちら のページです。






【R1年8月 HZ108 A4】

 HZ108A4.jpg
  平衡している時の交流ブリッジの周波数を求める問題は初めてのような気がします。
  出題のブリッジはヘイブリッジです。LやCを測定する時に使用します。
  1つ1つ解いてみましょう。
   
   HZ108A4ad1.jpg
   HZ108A4ab2.jpg

                        解答番号5が正答ですね。


教科書では次の解き方で教えている場合があります。
   HZ108A4ay1.jpg
   HZ108A4ax2.jpg

       参考:
        HZ108A4ax3.jpg


  解き方のポイント
   「交流ブリッジが平衡状態の時,(1)式の左右の実数部および虚数部の係数は同じ」
   となること,また,虚数 j×j=-1となることを知っていることです。
   j×j=-1については「1アマ試験_無線工学問題のコツ」の目次ページの下部にある
   「補足1:RLC交流回路の電流の j とは何か? その計算は? 足して4かけて
   5となる2つの数と「 j 」
 を開いてください。⇒ こちらクリックでも開きます。


   余計な話:
     この出題はプロ向けの「1級総合無線通信士・1級海上無線通信士の試験の
     「無線工学の基礎」AK・XK103 A-20「交流ブリッジ」の出題より、
     1アマのこの問題を解くのに時間がかかります。
     プロ試験より1アマ試験を難しくしたのは何故なのでしょうね~
     簡単に100点満点はとらせないよ~という意味かな?

           


【R1年8月 HZ108 A5】

HZ108A5.jpg
  この問題はH26年12月HZ612 A-5の数値を変更しただけです。
  1アマ試験の目次⇒ こちらへ戻って
  「41.【追加】H26年12月 1アマ試験無線工学の計算問題 正答を見つける」を開いてください。
  ま~せっかくですから今回の問題も解いてみましょうか?
    HZ108A5a.jpg

                            正答は解答番号4ですね。



【R1年8月 HZ108 A9】

HZ108A9.jpg
  この問題はH25年4月,H27年12月に出題されたものを数値を変えて
  出題したものです。
  解き方がわからない場合は1アマ試験の目次へもどってそれらのページを開いてください。

                          正答は解答番号2となりましたか





【R1年8月 HZ108 A11】

HZ108A11.jpg
  この出題は計算問題とは言えません。
  H29年12月A-14の問題の数値を変えて再び出題されたものです。
  電波法 無線設備規則 第7条 別表第三号の1の(2),および40より出題されたものです。
  100Wの-10dbは10w,-20dbは1w,-30dbは100mw,-40dbは10mw,-50dbは1mwですから,
  問Aの1mwは-40dbを「超えていない」
  問Bの5mwは-50dbを「超えている」
  別表第三号(2)に「不要発射の強度の許容値とは変調時において・・・と変調状態における
  許容値となっています。この記載を知らずとも,スプリアスの測定なのに無変調で行うなど
  ありえないですね。   
  問3は当然「変調」状態です。

                       解答番号2が正答ですね。




【R1年8月 HZ108 A19】

HZ108A19.jpg
  この問題はH27年8月に出題されたものを数値を変更したものです。
  H24年12月に出題されたものと全く同じです。1アマ試験の目次へもどって
  「32.1 電圧反射係数から電圧定在波(VSWR)を計算する問題」⇒こちら
  参考にしてください。

                         正答は 解答番号4となりましたか



【R1年8月 HZ108 A22】

HZ108A22.jpg
  この問題は過去からたびたび出題されています。
  1アマ試験の目次へ戻って,
  H27年8月HZ708 A-23、 H30年4月 HZ004 A22、、H28年12月 HZ812 A22、などの
  ページを開いてください。
 
                             正答は解答番号3となりましたか


後記:この8月の出題の交流ブリッジの周波数の問題は電験2種の試験に出題されています。
   1総通試験に出題されている「交流ブリッジの問題」のほうが1アマより易しいですね。
   なぜプロの試験レベルの問題を出題するようになったのか・・・
   問題作成担当者が新しいメンバーへ入れ替わったのでしょうかね~



1アマ過去問(計算問題) の解き方の目次ページは ⇒ こちら    

総目次ページは
 ⇒ こちら






  1. 2019/10/10(木) 16:39:02|
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H30年4月期 1アマ試験工学(HZ004)の計算問題の解き方

H30年4月期 1アマ試験工学(HZ004)の計算問題の解き方(正答の求め方)
        ページはブラウザGoogle Chromeで開いた場合を想定して編集しています。
          Internet Explorerでは改行位置のずれ等が生ずる場合があります。

               1アマ試験の目次は ⇒ こちら    総目次は ⇒ こちら                
     このページは次の計算問題の正答の求め方をまとめて掲載してあります。

       ・HZ004 A-2:ビオ・バザールの法則の知識を問う。
       ・HZ004 A-3:2つのコイルの巻方向によるインダクタンスを求める。
       ・HZ004 A-4:抵抗7個の合成抵抗値を求める。
       ・HZ004 A-6:電流が2倍となる抵抗値を求める。
       ・HZ004 A-10:オペアンプの増幅率から回路抵抗値をもとめる。
       ・HZ004 A-13:電力増幅器の利得を求める。
       ・HZ004 A-20:スタックアンテナの利得を求める。
       ・HZ004 A-22:電界強度から受信点までの距離を求める。
       ・HZ004 A-24:SWR値から反射波電力を求める。
       

                                合格の勉強方法は ⇒ こちら


【H30年4月 HZ004 A2】

HZ004A2.jpg
 この問題は計算問題とは言えませんが「ビオ・バザールの法則」と「三角関数の基礎」を
 組み合わせた出題なのでとりあげてみました。
 H29年4月の問題の数値「角度を45度」を60度へ変更して出題したものです。
 では,解いてみましょう。

  HZ004A2a1.jpg

【H30年4月 HZ004 A3】

HZ004A3.jpg
 これまでは,二つのコイルのインダクタンスと結合係数を用いて合成インダクタンスを
 求める問題が繰り返し出題されました。コイルの合成インダクタンスを求めるは ⇒こちら
 今回は,コイルの巻方向が異なる2つのコイルの合成インダクタンスを求める出題です。
 では解いて見ましょう。

  HZ004A3a0.jpg


 【教科書的な手順で解いてみましょう】
  HZ004A3b.jpg



【H30年4月 HZ004 A4】

HZ004A4.jpg
この問題は基本的なレベルを問う出題です。

まずは,簡易な正答の見つけ方です。
 HZ004A4a1.jpg

次は「対称な回路における電位」が理解できている人の解き方です。
 HZ004A4b.jpg


【H30年4月 HZ004 A6】

HZ004A6.jpg
 この問題は過去から繰り返し出題されています。
 過去の出題と解き方は ⇒ こちらです。 
 せっかくですから解いて見ましょうか。

 HZ004A6a.jpg



【H30年4月 HZ004 A10】

HZ004A10.jpg
 この問題も過去から繰り返し出題されています。
 今回は,過去の問題 ⇒ こちら  で求める対象を変更しただけです。

 Logを使用しない解き方 ⇒ こちら  が簡便ですが,
今回はLogを使用する方法で 解いて見ましょう。
 
 HZ004A10a1.jpg



【H30年4月 HZ004 A13】

HZ004A13.jpg
 この問題は過去から度々出題されているものを少し変更して出題してものです。
 過去の出題と解き方は ⇒ こちら です。
 H27年8月にも類似の問題が出題されています。 ⇒ こちら
 せっかくですから解いて見ましょう。
  HZ004A13a.jpg




【H30年4月 HZ004 A20】

HZ004A20.jpg
 この問題も過去から繰り返し出題されています。
 過去の出題と解き方は ⇒ こちら
 せっかくですから解いて見ましょう。
  HZ004A20a.jpg


   【手抜き手法】 スタックANTの基礎のみで解く手法
    基礎知識⇒同じANTを2個スタックにすると3dbアップする。
           (逆に言えば,スタックANTの数を半分にすると3dbさがる)

    これをあてはめると、
       現在⇒8個のANTで 19db
       8個ANTを半分の4個にすると 3db下がる 19db-3db=16db
       4個ANTを半分の2個にすると 3db下がる 16db-3db=13db
       2個ANTを半分の1個にすると 3db下がる 13db-3db=10db 
                  ↓
            1つのANTの利得は10db



【H30年4月 HZ004 A22】

HZ004A22.jpg
 この問題も繰り返し出題されています。
 同種の問題が  H26年8月は  ⇒ こちらに、 
 H27年8月は⇒ こちら に、   H28年12月は ⇒ こちら
 など頻繁に出題されています。
 過去の問題と解き方⇒こちら を参考に解いてみてください。


                    正答が解答番号3 [30km] となりましたか?




【H30年4月 HZ004 A24】

HZ004A24.jpg
 この問題も同種のものが過去から繰り返し出題されています。
 過去の出題と解き方は ⇒ こちら です。
 H28年12月にも同種のものが出題されています ⇒ こちら

 HZ004A24a.jpg


 【参考:勉強したい方のために】
  反射波電力は,反射による「送信電力の損失」ではありません。
  進行波電力のうちの反射波電力です。
  上の例の値を用いて説明しますと,
  75Ωのアンテナ給電点へ特性インピーダンス50Ωの給電ケーブル(同軸ケーブル)で給電すると,
  アンテナ給電点のインピーダンス不整合によって SWRが1.5となります。
  給電点では「送信機出力より大きい625Wの進行波電力が給電ケーブル上に発生し」
  その625Wのうちの600Wがアンテナへ進み,25Wが反射波電力として給電ケーブル上に
  生じる と言うことです。
  損失の小さい給電ケーブルを使用すれば反射波電力がそのまま送信電力の損失とはなりません。
  詳しくは  ⇒ こちら, と  ⇒ こちら,へ解説しておきました。
   1アマ試験にはここまで詳細な計算問題は出題されないでしょう。



H30年4月の出題は,基本的には過去からの問題の範囲を越えていない
ものの、昨年12月、8月の出題に比べると、やや別の視点から答えを求める出題がありました。
基本を勉強していた方には難しくないが,過去の計算手順だけを覚えていた方は戸惑った
かもですね。



1アマ試験の目次へもどるは ⇒ こちら    

総目次へもどるは
 ⇒ こちら







  1. 2018/04/17(火) 14:46:47|
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H29年12月期 1アマ試験工学(HZ912)の計算問題の解き方

H29年12月期 1アマ試験工学(HZ912)の計算問題の解き方(正答の求め方)
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               1アマ試験の目次は ⇒ こちら    総目次は ⇒ こちら                
     このページには次の計算問題の正答の求め方をまとめて掲載してあります
       ・HZ912 A-1:平行平板コンデンサーの静電容量を求める。
       ・HZ912 A-2:複数の電池がある直流回路の電圧電流を求める。
       ・HZ912 A-5:高周波の位相差ラジアンの時間差を求める。
       ・HZ912 A-9:発信回路のコンデンサーと周波数変化量を求める。
       ・HZ912 A-20:八木アンテナの相対ゲインをもとめる。
       ・HZ912 A-25:接地抵抗を求める。
       

                                  合格の勉強方法は ⇒ こちら


【H29年12月 HZ912 A1】

HZ912A1.jpg
この問題は過去に度々出題されたものの数値を少し変更して再出題されたものです。
過去の出題と解き方は ⇒ こちら をクリック。
H28年4月の出題と時方は⇒ こちらをクリック してください。
過去と同じですが出題の数値を用いて解いてみましょうか。
   HZ912A1a.jpg

【H29年12月 HZ912 A3】

HZ912A3.jpg
この問題も過去に度々出題されたものの数値を少し変更して再出題されたものです。
過去の出題と解き方は ⇒ こちら をクリックしてください。
H28年12月の類似出題の解き方は⇒ こちら をクリックしてください。
せっかくですから,今回の数値で解いてみましょうか。
  HZ912A3a2.jpg
                           正答は解答番号2[3v]ですね。


【H29年12月 HZ912 A5】

HZ912A5.jpg
この問題も過去の出題の数値を少し変更して再出題されたもです。
過去の出題(HZ508A5)と解き方は ⇒ こちらをクリックしてください。
  HZ912A5a2.jpg



【H29年12月 HZ912 A9】

HZ912A9.jpg
この問題も繰り返し出題されています。
過去の出題と解き方は ⇒ こちら を参考にしてください。

                     正答は解答番号1となりましたか?


【H29年12月 HZ912 A20】

HZ912A20.jpg
この問題も繰り返し出題されています。
過去の出題と解き方は⇒こちら:23.八木アンテナの相対利得の計算をクリックしてください。

                      正答は 解答番号4 {7db]となりましたか?



【H29年12月 HZ912 A25】

HZ912A25.jpg
この問題も繰り返し出題されています。H26年12月,H28年8月にも出題されています。
過去の出題と解き方は⇒ こちら:2.接地抵抗の計算問題の正解を見つけるを参考にしてください。

                     正答は 解答番号4 [3Ω]となりましたか?




【あとがき】
12月の出題はこれまでになく易しいものばかりです。
年々少しずつ易しくなっているのは,合格者を増やしてアマチュア無線の衰退を防ぎたい,
一方で,アマチュア無線機製造業界から高出力の無線機への買い替えを促進して欲しいとか,
あるのかも・・・


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  1. 2018/03/06(火) 14:27:47|
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